野望

2022年2月25日

私の紹介

昭和56年生まれ40歳ファミコンより2歳年上で家庭用ゲーム機は大体かじっている世代です。10年間介護福祉士として働いていましたが、街を盛り上げるために曽於市に帰って岩川の光美堂という本屋をないがしろにしながら、パソコンの修理や販売をやっています。

趣味はゲーム・パソコンで、パソコンの蓋を開け始めて20年、もし私から馴れ馴れしさかっこよく言えば社交性を取り除いたら多分ニートです。馴れ馴れしさに感謝しています。

まぁ世間から見ると40歳でまだゲームとか…冷めた目で見られていると思いますが、私はあえてゲーム好き40代の代表です!と前面に出していくスタイルです。

【小学3年生の息子がパソコンでゲームしています。】そしてつい最近【小学1年生の2番目の息子もパソコンでゲームをやり始めました】「英才教育ですね(笑)」と言われますが、残念ながらそう思っています。

やりたいこと

最終目標:ゲームを通したコミュニティ作りがしたい

第1の野望

定年を迎えたesports(イースポーツ)チームを作りたい

結論を言うとちょっと生意気を言いますが、かっこいいおじいちゃんおばあちゃんを育てたい、そしてゲーム友達とオフ会を開催してランチや飲み会がしたい

例えば

財部のチームと末吉のチームと大隅のチームで交流して月に1回ランチを食べる。

その輪でチームを作り曽於市のチームと志布志のチームで交流してランチを食べる

そもそもesports(イースポーツ)とはなにか?

エレクトリックスポーツの略で、簡単に言えば競技的なゲームです。公平に勝ち負けがつくゲームならなんでもesportsだと思います。6対6で打ち合って生き残った方が勝ち!とか1対1で殴り合って倒したら勝ち!パズルを先に解いた方が勝ち!みたいな勝敗が決まればそれが画面上でも野球などと同じスポーツです

今更パソコン覚えられないと思うかもしれませんが、知っていますか?最高齢ユーチューバーは95歳最高齢のゲーマーも90代の方です。先にできないと断る理由を消しておきます。

この最終目標に対してゲームはただのツールでしかありません。しかしこれ以上のツールを考え付きません。

ただパソコンに詳しくてネットでリアルタイムにゲームしながら、会話して楽しんでる姿を想像するとわくわくしてしょうがないです。

そしてゲームのメリットは腰が痛くても膝が痛くても多少熱が出てもできます。

仕事をしなくなったら人と話す機会が急になくなった。

ゴルフや旅行や園芸に手芸様々な趣味を楽しまれる方も多いと思います。そして先々認知症にならないために毎日何か脳のトレーニングを考えることもあると思います。

介護の現場で得た経験ですが、認知症予防にはコミュニケーションをとるということが最重要だと考えています。デイサービスで何が楽しいか?それはお友達との会話です。福祉施設ではレクリエーションなどやります、現場の方は一生懸命考えていると思います、しかし正直面白いかな?と思っています。

定年を迎えた方のesportsチーム(ゲームのチーム)実際65歳以上のEsportsチームは存在します。最初は勝つことが目的ではなく楽しむことが目的です。しかし同年代の試合なら勝つことを目指します。勝った方が楽しいからです。

この野望がまず1つ目の夢です。

第2の野望

子供の夢をかなえる(esportsで曽於市が有名になる)

この小さな町で私ができることを考えました。

我が家の息子たちは私の趣味のゲーミングPCで今はやりのフォートナイトやAPEX legendsやマインクラフトをやっています。その同級生のこどもたちが何でesportをやっているかというと任天堂スイッチが大半です。それでもみんな上手にフォートナイトをやって戦っています。しかしこどもたちがいつも観ているプレイヤーつまりユーチューブやTwichやっているライブ配信しているプロのプレイヤーはパソコンでやっています。

ちょっと厳しい言い方になってしまうかもしれませんが、

こどもがどんな環境でゲームしているか知らないと思います。

どんな環境でゲームしたいか聞いたことないと思います。

あくまでもゲームという認識だからです。

この小さな町でもたくさんのこどもたちがesportsに触れています。

今任天堂スイッチでゲームができているからそれでいいのでは?と思うかもしれません。

実際やってみてください。操作してみてください。こどもたちはゲームをやっているのではなく、競技(試合)をやっているのです。スイッチで上手にesportsを頑張っているこどもを私は正直にすごい思います。

だから私は考えました。この小さな町で僕ができること。それは、親子でゲーミングPCを体験できるコーナーを作るということです。これがゲーミングPCの普及につながるということです。

昨年から光美堂にできた私の趣味全開の謎のスペースは、少しずつ成長して【ゲーミングPCが親子で体験できるコーナー】が今月2022年2月に完成しました。ゲーミングPC2代並んで親子で楽しく体験できます。こどもに買ってあげたいけどゲーミングPCのスペックがよくわからない予算がいくらあればとかわからないと思います。正直近隣の街の某家電量販店のゲーミングPCコーナーを覗いたりもしますが、正直担当者がゲーマーじゃないと感じます。

私は自作PCが趣味のゲーマーなのでスペックに目が行ってしまいます。大体のPCゲーマーはそうなります。ゲーミングPCのスペック等もインスタグラムなどで紹介しますので見てもらったら幸いです。直接お店に体験に来て直接聞いてもらった方がよりわかると思います。ただいつも話し始めたら終わらないので、長いと感じたら「そろそろ帰ります」と言ってもらえば帰れますので安心してください。

私がお店にいるときは、体験できますのでお声掛けください。

「ゲーミングPCの知識が欲しい」だけでも喜んで説明します。

親子で自作PCがしたいなら私がお手伝いします。夏休みの自由研究に自作ゲーミングPCを作りたいという夢をかなえた小学生も曽於市内にいます。

第3の野望

いつでもネット上でこどもの安全を見守りできる世界

第1の野望であるかっこいいおじいちゃんおばあちゃんの育成が達成できれば何が起こるか、それは孫とやるesportsです。正直これが最強のコミュニティです。ネット上で年齢は関係ありません。孫とプレイするesportsがどれだけ楽しいか、僕が息子とプレイしていて私がやられた時、息子は倒れた私を背負って安全なところまで運び回復してくれます。このやり取りだけで楽しい。もちろんマイクを使って通話状態でプレイするので隣で一緒にプレイしている感覚です。この通話状態が大事で、もしこどもたちに名前や年齢や住んでいるところを聞こうとする人が現れたら注意喚起もできます。よくネットのフィルタリングをしましょうなど言いますが、本当のフィルタリングは大人の目でなければならないと考えています。こどもは頭がいいのでフィルタリングを外すなど簡単なことです。

この3つの野望が達成された暁には、私の裏の目標である【私のゲーマーの友達が増える】ことにつながります。ゲームを通してコミュニケーションをとる。これが世界(曽於市)を変えると思っています。

Posted by koubidou